紙袋は商品や贈答品などを入れるために使われていますが、オリジナルの紙袋を注文・製作すると、商品や企業のアピールにつながります。しかし、メーカーによって小ロットの発注に対応しているかどうか、予算や紙袋の強度、デザイン、納期なども確認する必要があります。
見積もりを依頼する前に、製作を依頼する紙袋の詳細について決めておくとスムーズです。
こちらでは、紙袋の製作をする際に確認すべきポイント、紙袋の強度・製作して利用するメリットについて詳しく解説いたします。
株式会社パックタケヤマでは、フルオーダーでの紙袋製作が可能です。サイズ・数量・用途など、自由に選べますので、「小ロットで注文したい」「オリジナル要素がある紙袋を発注したい」とお考えの際は、お気軽にお問い合わせください。お見積もりのご相談、お待ちしております。
オリジナルデザインで紙袋を製作する場合、メーカーへ相談することになります。注文数がメーカーの指定する最小ロットに達しているかなど、あらかじめ確認しておくことが必要です。
こちらでは、どのようなポイントを確認すべきかご紹介いたします。
せっかくデザインのいい紙袋を作ったとしても、商品の重さに耐えきれなかったり、ふとしたことで壊れてしまったりするような強度が弱いものでは使い物になりません。
また、紙袋を利用するメリットがなければどんなにいいものを作っても予算の無駄になってしまいます。ここからは、紙袋の強度の重要性や紙袋を製作・利用するメリットについて解説します。
紙袋は環境問題に対応しているだけでなく、広告としての効果もあり、意欲的にオリジナルのデザインを用いた紙袋を利用する企業が増えてきています。
その一方で枚数と予算との兼ね合いや、入れる商品によっては強度とサイズのバランスを考えなければならないなど、メーカーとの打ち合わせの際にすり合わせておくべきポイントも多いので、事前に確認しておきましょう。
紙袋の製作でお悩みの点がある際は、当社へお気軽にお問い合わせください。お客様にご満足いただける紙袋を製作するために、開発力・生産力・プロデュース力の3つに注力し、ただ品質の優れた商品をご提供するのではなく、必要なときに必要なだけお届けできるサービス面での充実をクオリティを追求する上で大切にしております。「小ロットでの発注」「オリジナル要素を含めての注文」など、お客様のご要望に合わせた紙袋製作に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。見積もりのご依頼もお待ちしております。
紙袋・手提げ袋などのアイテムは勿論のこと、食品袋対応工場として万全な衛生設備を整えております。
虫の混入を防ぐ二重扉、エアーカーテンを設置、工場内は全て上靴での作業、帽子・手袋の着用と現場への出入りには手洗い、消毒を徹底し、お客様からご注文いただいた紙袋、手提げ袋を、ご要望通りに製作。安心・安全とともにお届けいたします。
(ISO9001取得工場です。)
※設備、品質管理体制について