手提げ袋の注文をするなら！
手提げ袋の利用シーンや注文時のポイント！

手提げ袋の種類

紙製のものが多いですが、他の素材ではコットンや不織布などがあります。コットンや不織布で作られた手提げ袋は紙袋に比べて一般的に強くて破れにくく、使わないときは折りたたんでしまえます。大きなサイズにすれば、A4の資料や衣類なども入れられるので、様々なシーンで利用できます。

手提げ袋の種類

手提げ袋の利用シーン

手提げ袋は買い物などで使うエコバッグとしても、メーカーが資料や試供品を入れて配布するバッグとしても使用可能です。
さらには、お店の商品を入れるためのバッグとしても使えます。手提げ袋は、様々なシーンで利用されているのです。こちらでは、手提げ袋の主な利用シーンをご紹介します。

展示会の資料を入れる袋

持ち手をハッピータックにすれば、展示会で資料やカタログを入れる袋として使うことができ便利です。ハッピータックは丈夫なので、少し重さのある資料やカタログ、パンフレットを入れたり、袋の口部分を閉じられるので大変便利です。

また、展示会などでは、資料やパンフレットを封筒に入れて来場者に渡すと、来場者は資料をカバンに入れて持ち帰らなければなりません。そんなときには、手提げ袋と一緒に配布すれば便利です。手提げ袋に企業やメーカーのロゴなどを入れれば、宣伝効果も生まれます。

カフェや雑貨店・アパレルなどのお店

紙製の手提げ袋は、お店で商品を入れるための袋として使われます。買った商品を引き立てるオシャレで使いやすいデザインなら、お客様の満足度がより高まります。持ち手を工夫するなど、オリジナルの袋であれば差別化も図れます。

オーダーメイドの手提げ袋を注文する際に確認！フォントのイメージ

オリジナルでオーダーメイドの手提げ袋を製作する際には、ロゴやメッセージ、キャッチフレーズなどの文字デザインも重要です。好きな書体を選べますが、書体によってイメージが変わります。オーダーメイドのオリジナル手提げ袋を作る際の参考にしてください。

ゴシック体

縦横の太さが同じで、直線的な形の文字です。カジュアルで力強さがあり、信頼感をイメージさせるフォントです。
ゴシック体は、角が角ばった角ゴシックと丸みを帯びた丸ゴシックにわかれます。角ゴシックは力強さがあり、インパクトがあります。細字にすると女性的になり、太字にすると男性的な印象を与えます。丸ゴシックは、かわいらしさや親しみやすさが特徴のフォントです。

明朝体

縦線が太く、横線が細いフォントです。とめやはねがしっかりしており、高級感や大人っぽさをイメージさせます。女性向けのオリジナル手提げ袋のフォントとしておすすめです。手提げ袋に印刷する際は、横線が細くなりすぎないように注意が必要です。読みやすく、印刷したメッセージを伝えやすいフォントです。

楷書体と行書体

楷書体は線の太さに強弱があり、行書体は筆で書いたようなフォントです。伝統的で和をイメージさせます。和デザインのオリジナルオーダーメイドの手提げ袋に適しています。温かみや柔らかさも与えます。

ポップ体

POP広告を製作する際によく使用されるフォントです。親しみやすく明るさがあり、女性らしさもあるので、子ども向けや女性向けの手提げ袋に利用されます。太さによってイメージが変わるので、細い文字と太い文字で印象を比べてみるのがおすすめです。

手提げ袋の注文にも関わる「小ロット数」とは

展示会やイベントなどで手提げ袋が必要になった際、「大量には必要ないけれど、オリジナルデザインの手提げ袋を製作したい」ということもあると思います。
メーカーへの注文数のことをロットといい、各メーカーによって最小ロット数が決まっていることが多いです。小ロットをご希望の際は、あらかじめ小ロットにも対応しているか、最小ロット数はどれくらいかということを確認しておくことが大切です。

手提げ袋をオーダーメイドする際は、一から作るフルオーダーと、既製品に箔押しやシルク印刷でプリントするセミオーダーがあります。
セミオーダーは小ロットでの生産が可能です。フルオーダーでの小ロット生産は不可能ではありませんが、コストが高くなる傾向にあります。小ロットのフルオーダーはどれくらいになるのか、見積もりを依頼しましょう。

しかし、なかには小ロットでも安いコストで生産できる場合もあります。そのようなケースでは、オーダーメイドでもサイズやカラーが指定されていることが多いです。
大量生産による在庫過剰を避けたいという場合に最適ですが、小ロットでオリジナル手提げ袋を製作する際は、まずは見積もりをとってコストを確認することが大切です。

小ロットの手提げ袋製作をご希望でしたらぜひ当社へご相談ください。自社工場を完備しているため、レディメイド（既製品）のご注文はもちろん、お客様のご要望に応じて企画・開発を行うオーダーメイドにも対応いたします。
まずはお試しで小ロットの見積もりをとって製作を行い、完成品の手提げ袋の仕上がりを見てから追加で注文することも可能です。